Travis Japan×新生・登美ヶ丘高校ダンス部がSPステージ 嵐の「Troublemaker」で“最高級のスマイル”爆発
7人組グループ・Travis Japanが出演する中京テレビのダンスバラエティー『Travis Japanのダンスだぜ!!』15日の放送では、Travis Japan×登美丘高校ダンス部が一夜限りのコラボレーション。嵐の「Troublemaker」に乗せてSPステージに挑戦する。 【写真】中村海人が熱血指導 7年前、“バブリーダンス”でブームを巻き起こした強豪・登美丘高校ダンス部。現在は部員の半数がダンス未経験だという。そこで前回の放送ではTravis Japanがレッスンを行い、ヒップホップやロック、コンテンポラリーなど様々なジャンルを指導。“新生登美丘”のさらなるスキル向上を全力でサポートした。 そして今回は、Travis Japanと登美丘高校の総勢31人が嵐「Troublemaker」に乗せてコラボダンスを披露する。創作テーマは「爆発」。「皆で一つの大きなエナジーを爆発させたい」(松田元太)と意気込み、振りや構成を自分たちで作っていく。 ダンスのパート分けを話し合った結果、(1)Travis Japanパート、(2)登美丘高校パート、(3)Travis Japanと登美丘高校が全員で踊るパートのほか、中村海人の提案で(4)前回のレッスンを応用して踊るパートも追加。ここまでTravis Japanから教わってきた内容をもとに、今度は登美丘高校の生徒たちが振り付けの一部に挑む。 生徒考案のダンスを教えてもらうべく、部員たちとともに真剣に指導を受けるTravis Japan。前回のレッスンで彼らが伝授した“グルーヴやメリハリ”が活きた振り付けに「教えたことを取り入れてくれてうれしい!」(吉澤閑也)と喜びを見せる。 また、高校生のダンスの感性に触れ「俺らじゃ思い浮かばないようなアイデアもあって勉強になりました」(七五三掛龍也)、「フレッシュな感じで頑張ります!」(宮近海斗)と大いに刺激を受けるメンバーたち。「この番組の真髄というか、本当にダンスで絆が深まるんだなと感じた」(松倉海斗)と語るTravis Japanは、どんなパフォーマンスを見せるのか。 一方、サビの振り付けを担当する中村は生徒たちへ熱血指導。「チャレンジ的な難しい振りを作ってみたけど、きっと自分たちのものになるから頑張ってください。皆ならできる!ファイティン!!」と一同を鼓舞し、コラボダンスはいよいよ最終仕上げへ。「今回は踊りに合わせてカメラが回り込む撮影で、ステージの使い方も新しいし、何より僕ら7人だけじゃないんで!パワーが倍増されています」(松倉)と期待が高まる。 練習時間ギリギリまで確認を繰り返すTravis Japanと登美丘高校。「本当は一度、通しリハをしたいところだけど…ド頭から“ぶっつけ本番”でやってみます!」(川島如恵留)。熱気に満ちた31人のダンサーが「爆発」をテーマに魅せる個性、グルーヴ、楽しさ…。さらに「Troublemaker」の歌詞“最高級のスマイル”が爆発する。 番組は地上波放送直後より、「Prime Video」にて撮影の舞台裏がのぞける特典映像を含む“独占見放題配信”を実施。動画配信サイト「Locipo」では、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画を配信している。