【巨人】前日乱調のメンデスを抹消 8日DeNA戦は1回持たず4失点 今季0勝2敗、防御率12.46
NPB(日本野球機構)は9日の公示を発表。巨人はメンデス投手を登録抹消しました。 来日2年目のメンデス投手は、8日のDeNA戦で5か月ぶりの1軍の先発マウンドへ。しかし味方のミスも絡みランナーをためると、オースティン選手と牧秀悟選手に2者連続長打を浴び3失点。その後も2つの四球で満塁とし、わずかアウト1つのみで降板となりました。 【画像】9月8日試合終了時点のセ・リーグ順位表 上位3チームは2.5差以内の混戦 その後2番手の赤星優志投手が犠牲フライを浴び、初回から4点のビハインド。メンデス投手は0回1/3、球数25球、2安打、3四球、4失点の内容で、優勝を争うチームも0-8で大敗を喫しました。 昨シーズンは16試合登板で5勝5敗、防御率2.07という成績で先発ローテーションの一角として活躍。今シーズンは2試合に登板し0勝2敗、防御率12.46の成績です。 再登録は9月19日以後に可能となります。