＜冨永章胤＞冨永愛の息子 昨年「メンズノンノ」モデルオーディションでグランプリを獲得 応募者にエール 「一緒に仕事をするのが今から楽しみ」
男性ファッション誌「MEN’S NON-NO（メンズノンノ）」のモデルオーディション「第39回メンズノンノモデルオーディション」の募集が5月9日、スタートした。モデルの冨永愛さんの息子で、昨年、同オーディションでグランプリを獲得し、同誌モデルの座を射止めた冨永章胤（あきつぐ）さんは「今年オーディションに受かる人は、僕にとって初めてのモデルの後輩になるので、一緒に仕事をするのが今から楽しみです」とコメントを寄せた。 【写真特集】19歳になった冨永章胤 仲良しの同期モデルとのショット 鈴鹿央士のビジュアルも
冨永さんは、「友達から“『メンズノンノ』見たよ!”“カッコ良かったよ”と言われるようになってちょっと恥ずかしいですが、うれしいです。昨年のオーディションでモデルになった同期5人とは、ボウリングで盛り上がりすぎて声を枯らしてしまったこともあるほど仲良し」と明かす。
さらに、「オーディションを受けると決めている人達は、面接審査に向けて面接の練習をしたほうがいいかもしれません！ あとは自信を持って頑張ってください。受けるか迷っている人達は、ぜひ前向きに考えてみてください。応援しています！」とエールを送った。
1986年の同誌創刊以来、年に1回行っている、専属モデルのオーディション。これまで田辺誠一さん（第2回）、谷原章介さん（第7回）、坂口健太郎さん（第25回）、成田凌さん（第28回）、宮沢氷魚さん（第30回）らが受賞し、キャリアをスタートさせた。第36回（2021年）からは、編集部による選考に加え、公式ウェブサイト「MEN'S NON-NO WEB」で読者参加型の人気投票も実施。投票1位を獲得した候補者に「読者賞」を贈り、デビューを確約している。
同日発売の6月号では、オーディションについて特集。現役専属モデルの鈴鹿央士さんが登場し、撮りおろしのビジュアルに加え、インタビューでオーディションの思い出や、モデルになったばかりの撮影時のエピソード、今後の目標を語っている。
