トイレの「換気扇」を24時間つけっぱなしにしています。空気がこもらないようにしたいのですが、電気代を考えると消すべきでしょうか? 最近“電気代”が高いので迷っています
トイレの換気扇の電気代を少しでも安くする方法とは?
トイレの換気扇はつけっぱなしにするのが望ましいですが、電気代を少しでも安くするためには「こまめに掃除すること」が大切です。換気扇にホコリがたまっていると無駄に電力を消費してしまうのです。 トイレの換気扇を掃除する場合は3ヶ月~半年に1回程度行うのがベストです。換気扇の電源を切り、カバーとフィルターを外して、ホコリを取り除いてからつけなおしましょう。汚れがひどい場合は中性洗剤で洗ってよく乾燥させてから取り付けてください。 どうしても掃除が面倒だという人は不織布シートを活用すれば、換気扇自体を汚すことなく、こまめにシートを取り換えるだけで済みます。ぜひ実践してみましょう。
トイレの換気扇にかかる電気代は1日2円程度!
今回は、トイレの換気扇をつけっぱなしにした際の電気代と換気扇を消した場合のデメリット、電気代を節約する方法について解説しました。 トイレの換気扇を消してしまうことのデメリットは多く、電気代も1日2円程度しかかからないことから、つけっぱなしにするほうがよいといえるでしょう。 また電気代を少しでも節約するために、3ヶ月~半年に1回、換気扇の掃除を行うようにしましょう。 出典 Panasonic FY-08PFRY9VD 公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会 よくある質問Q&A 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部