【芦屋ボート（モーニング）一般】アタマが悩ましいレースで高配当を狙う
＜ 22日・芦屋ボート・2日目 ＞ ＜記者コラム・河野強の強行採穴＞ 7Rは誰が先頭に抜け出すか悩ましいレースだ。1号艇の田山和広のイン1着率は33％で、決して高い確率とは言えない。ただ他コースからの1着率が高い選手も見当たらず、アタマは悩むところ。 そこで平均Sの早い海老澤泰行を推したい。コンマ16とここでは早いS力の持ち主。ペラ調整も「これで4パターン目」としっくりくる状態に調整を続けている。また、昨年9月の当地戦では6コースからまくり差して勝利し、3連単で14万円台の高配当も提供した。 6枠に新人の出畑孝成が構え、状況次第で「チルトをハネた伸び型も試す」と宣言している。外枠勢を連動させる海老澤の一発に期待したい。 ▼7R 海老澤がSを踏み込み一撃強襲。デビューから2着1本の出畑を連動させ高配当を提供する。4＝6―全。
