米スタンフォード大の佐々木麟太郎 妹・秋羽らと大谷翔平の父に近況報告「私たちの恩師」
花巻東(岩手)時代に歴代最多の高校通算140本塁打を放った米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(19)が25日、自身のインスタグラムを更新。ドジャースの大谷翔平投手(30)の父で金ケ崎リトルシニア監督の大谷徹氏(62)のもとを訪れたことを明かした。 【写真あり】巨人女子チーム 佐々木麟太郎の妹・秋羽が加入 佐々木は「本日、東京六大学野球秋季リーグ戦で32年ぶりに1年生ながら首位打者を獲得した熊谷陸(金ヶ崎シニア~花巻東高校~法政大学)、妹の秋羽と金ヶ崎シニアへご挨拶に行って来ました」と伝えるとともに「私たちの恩師である大谷監督や後藤コーチをはじめ、お世話になった方々へ近況報告をし、改めて御礼をすることができました」と集合ショットも披露した。 「金ヶ崎シニアは現在、専用のグラウンド及び室内練習場を保有しており、充実した練習環境が整っています。更に大谷監督をはじめとする指導力あるスタッフに的確なアドバイスを受けることができ、高いステージで活躍する選手を多く輩出している、素晴らしい中学硬式野球チームです」と伝えた。 「私たちも金ヶ崎シニアで3年間プレーし、充実した環境のもとで多くの経験をして成長することができました。現在の礎を築かせていただいた金ヶ崎シニアの更なる発展を願うばかりです」と振り返り「私たち3人もこれからの活躍で金ヶ崎シニアに恩返しできるよう、共に頑張りたいと思います!」と意気込みを記した。