40代男の賢いスニーカー選び！ どんなコーデもシックにまとめる、 グレースニーカーを1足持つ！
グレーって、都会的でノーブルな雰囲気をまとえるから、大人らしい印象出しには最適な色。特にスニーカーにおけるグレーは、どんな格好にも合わせやすい汎用性を備えるとあって、ファッション好きからはかなり重宝されているのだ。黒の引き締まった精悍さと白のヌケのある軽快さを持ち合わせているおかげで、オン・オフ使える。ほら、万能なグレーは、持っておいて損はなし！
グレースニーカーといえばやっぱりここはハズせない！
2010年デビューのUSA製モデルにインスパイアされた重厚なデザインが、スニーカー好きからもウケているのが“2002R”。コチラに、ゴアテックス素材を搭載したシリーズが登場したから見逃せない。お馴染みの高性能ソールも相まって、天候に関係なくいつでも快適な履き心地が楽しめる。明るめのグレーのバランスはこれからの季節にぴったり。 2万6400円（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）
地球にも履く人の足にも優しいサステナブル素材で快適！
オーガニックコットン、テンセルリヨセルリップストップ、ZQメリノウールと、ブランドが誇る3種の地球に優しい天然素材をアッパーに採用。それぞれの特徴が生きる適性箇所に採用したことで、快適な履き心地をよりアップさせた。コーデの邪魔をしない淡いグレーながら、スタイリッシュなデザインが目を引く1足！ 1万8000円（オールバーズ）
ストリートに馴染む見た目が色でより都会的な雰囲気に！
バスケットボール用として生まれ、ミュージックシーンとストリートによって育まれた、ご存知の定番モデル“キャンパス”。本作は“キャンパス2.0”とし、ルックスはそのままにアッパーをなめらかなシルクスウェードに一新。モダンなグレーにブランドのご威光である白のスリーストライプスがアクセントになって、軽快さも十分。まさにオン・オフ使える1足だ。 1万4300円（アディダス オリジナルス／アディダスお客様窓口）
スマートフォルムも色によりモダンな雰囲気に！
“スウェード”は、音楽とストリートというカルチャーによって育まれた定番かつ〈プーマ〉を代表するモデル。フルスウェードのアッパーというだけでも大人らしさは十分だが、さらにシックなグレーなら都会に馴染みよく、またドレススタイルのハズしとしても効果的。まさにオン・オフ使える1足だ。 9790円（プーマ／プーマ お客様サービス）
クリーンなレトロランシュー型はサステナブルな素材選びを徹底
レトロなルックスで人気が高い“リオ ブランコ”は、ペットボトル由来のアルベオメッシュと、スウェードレザーのコンビ。そのほか、天然ゴムやもみ殻を活用した素材を用いるなど、サステナブルな素材使いを徹底しているのは、イマドキだ。サイドの“V”ロゴをアクセントにして、お洒落感度の高さを見せつけたい。 2万4200円（ヴェジャ／シードコーポレーション）
写真＝丸益功紀 スタイリング＝田川 匠 文＝八木悠太
