積雪・凍結路面で事故相次ぐ 東北道では車両10台関係する事故 岩手県
岩手めんこいテレビ
岩手県内では12月6日夜、積雪や凍結などの影響で事故が相次ぎ、滝沢市の東北自動車道では車両10台が関係する事故がありました。 6日午後6時半ごろ、滝沢市留が森の東北自動車道で乗用車が中央分離帯に衝突し、追い越し車線に停車中、後続の車が追突し車両10台が関係する事故になりました。 事故当時は路面が凍結していて、追突した車を運転していた宮城県仙台市の男性が鎖骨を折る重傷です。 また、滝沢市巣子では6日午後7時半時ごろ、国道282号線で軽乗用車が横転する事故が、盛岡市の旭橋では6日午後7時ごろ、軽乗用車が横転する事故がありました。 いずれもけが人はなく現場付近は、共に積雪や凍結がありました。 6日から7日午後2時までの県内での交通事故の110番通報は160件にも上っていて、県警では路面状況に合わせた安全な運転を呼びかけています。
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