朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)書道の腕前発揮「ここで生かされるとは」「嬉しい」と反響
【モデルプレス=2024/12/19】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第59話が、19日に放送された。橋本演じる主人公・米田結が書道の腕前を発揮し、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり> 【写真】朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)の達筆文字 ◆「おむすび」結(橋本環奈)、日替わりメニューを任される 星河電器の社員食堂で働く結はある日、食堂の責任者・立川(三宅弘城)から初めてランチの日替わりメニューの作成を任される。材料費200円以内を条件に、結は調理師・原口(萩原利久)に手伝ってもらいながら、栄養士の知識をいかして「スコッチエッグ温野菜添え定食」を考案。食堂のメンバーからは「おいしい」「温野菜の色合いもいい」と口々に褒められ、立川はこの日のランチタイムの日替わりメニューに採用した。 ◆「おむすび」結(橋本環奈)元書道部の腕前を発揮 ランチタイムに向けて準備するシーンで結は、筆ペンで「スコッチエッグ温野菜添え定食」とメニューを書き、元書道部の腕前を発揮。その達筆ぶりに原口は「お~!字うまいんやな」と驚かされていた。 結が高校時代の書道部で培ったスキルが社会人になって生かされ、視聴者からは「書道部の経験がここで生かされるとは」「これを待ってました~!ちょっと感動」「何が役に立つかわからないものだなぁ」「ここで書道部設定が出てくるとは思わなかった」「嬉しい」「結って実は結構スキル高い」「達筆だけどポップで可愛い字!ギャル文字要素も入っている?」と反響が寄せられている。 ◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」 朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部) 情報:NHK 【Not Sponsored 記事】
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