標高約800mの大穴山で遭難 夜になって52歳男性が道に迷って行動不能に 消防署員が付き添って下山
1日夜、長野県安曇野市の大穴山で男性登山者が道に迷って行動不能となり、消防に救助されました。 【関連】「疲労ですよね?」熱けいれん、経験不足…山岳遭難が急増 7割が60歳以上 7月に入り遭難者61人 1日夜7時半頃、大穴山の山頂付近(標高約800m)で松本市の会社員の男性(52)が道に迷って行動不能となり、松本広域消防局に救助を要請しました。 消防署員が出動し、男性に付き添って下山。男性は池田町内の病院に搬送されました。 男性は単独で入山していたということです。
長野放送