「コンビニ冷凍食品+α」超ラクで満足度アップ活用術 2023年の購入金額ランキングはセブンが“圧勝”
ピザの焼き方のポイントは、何より焼きすぎに注意すること! 加熱時間はトースターによって差が出ますが、ガラス窓から見て、チーズがとろっと溶けたかなと思ったあたりで加熱をやめ、取り出します。 チーズに焼き目がつくほど焼いてしまうと、チーズの風味が飛び、生地も水分が飛んで硬くなるので、せっかくのおいしいピザが台無しになってしまいます。 ■金のボロネーゼ+鶏むね肉とブロッコリー 冷凍食品に限りませんが、単品だと炭水化物中心の食事になりがちです。タンパク質や野菜をプラスすることで、栄養バランスをアップすることも大事です。
そこで登場するのが、「鶏むね肉とブロッコリー」。 筆者も個人的に愛用している商品で、薄い塩味なのでそのままでもおいしく食べられます。パスタ単品での栄養不足も補い、食事のボリュームはアップしつつ、カロリーは抑えられるのもうれしいところ。両方ともトレー入り&電子レンジ調理商品のため、職場でのランチにも利用できます。 ■「冷凍たこ焼」のアレンジ法 ■たこ焼+おでん おでんのだし汁の中に、電子レンジで解凍したたこ焼を入れるだけで、明石焼き風の具になります。
たこ焼がだし汁を吸って、ふわふわとした食感になり、だしの旨みも加わってさらにおいしくなります。だし汁に入れてすぐに食べてもいいですし、少し放置してだし汁を吸わせてもおいしいので、お好みで調整してみてください。ただ、あまり放置しすぎるとふやけてグズグズになってしまうのでご注意を。 コンビニで売っているおでんはそろそろ時期が終わりそうですが、パックのおでんならまだ店頭にありますし、家で作ったスープやお鍋に入れるのもおすすめです。
■ジューシー鶏つくね+千切りキャベツ+温泉たまご+ごはん 先のランキングでは紹介できませんでしたが、8位に「セブンプレミアム ジューシー鶏つくね」が入っています。 「ジューシー鶏つくね」は軟骨入りでコリコリとした食感と、大葉の風味が食欲をそそる人気商品。ごはんと一緒に買えば1食になりますし、お酒のおつまみに、夕食のおかずが足りないときの1品にと、いろいろ使えるところが人気の理由です。 これをつくね丼にアレンジすると、さらに食欲わく味わいになります。