明日の『おむすび』あらすじ。17年前の阪神・淡路大震災を想い黙とうする結たち。一方、真紀の墓前で歩がともに黙とうしたのは…<ネタバレあり>
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第15週「これがうちの生きる道」の第75回が1月17日に放送予定です。 【写真】歩は真紀の墓前で、渡辺孝雄とともに黙とうする *以下1月17日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。 結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。 リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ> 2012年1月17日。 神戸にて、17年前の阪神・淡路大震災の犠牲を想い、両親や商店街の人たちと黙とうする結。 震災の記憶が徐々に忘れられていることを感じ、子どもたちの世代にも伝えていかなければ、と決意を新たにする。 一方、歩は真紀の墓前にて、渡辺孝雄(緒形直人さん)とともに黙とうをして……。
「婦人公論.jp」編集部
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