【卒業式シーズン到来!】「パパ恥ずかしい」と言われないために。式典でのスーツマナーを抑えて好印象パパへ
しっかりスーツを着こなすのが鉄則
やっと冬の終わりが見えてきたこの時期。全国のお父様方、卒園式・卒業式シーズンに向けて準備はできていますか? そのくたびれたスーツで出勤ですか?「イケオジが着るスーツには、必ずアレがある!」あなたは出来ていますか? 特に気を付けたいのは、式典に出席する際のスーツ選びやマナー。 ヨレヨレスーツで出席して「パパ恥ずかしい!」なんて言われないために、しっかり抑えておきたいところです。 そこで今回は、卒園式・卒業式にふさわしいスーツの着こなしポイントについてご紹介します! お子様の成長をお祝いする大切なイベント、いつも以上に気合を入れてマナーをチェックしていきましょう。
(1)ビジネススーツでOK!
前提として、一般的なビジネススーツを着用して問題ありません。
ブラックやネイビーなどのダークカラーを選ぶようにしましょう。式の主役はあくまで子供たちなので、父親の方が派手な服装にならないよう注意してくださいね。 ちなみに、白ネクタイはNG! 先生方や来賓の方が身に着けることが多いため、無地の落ち着いたカラーや清潔感のあるレジメンタルを選ぶのが無難です。
(2)フォーマルさと清潔感を意識
式典ということでフォーマルさを大切にしつつ、やはり清潔感は命。
まず、シャツのボタンは必ず一番上まで留めるのがマナーです。 カラーは白やサックスブルーなどの淡い色がオススメ! 派手にならず、清潔感たっぷりの好印象パパになること間違いなしです。 もちろんシワや汚れのあるスーツはNG。靴もしっかり磨いておきましょう! また、スーツのポケットにスマホや財布を入れてしまうとシルエットが崩れてなんだかだらしない印象を与えてしまうことも。クラッチバッグにいれて持ち運ぶと◎です。
(3)小物は品の良さを大切に
センスの良さが問われる小物選び。ここでは、上品さを意識しましょう。 ポケットチーフやネクタイピンなどはなるべくシンプルなデザインなものを。 ダークカラーのスーツに合わせることで、フォーマルかつ品の良い印象を与えられます! 繰り返しになりますが、式典の主役は子供たち。柄がうるさいものや派手すぎるものは避けるようにしましょう。 また、ベルトや靴、靴下などの小物はスーツと同系色でまとめることで統一感が生まれるのでオススメです。華美にならないよう、光沢感のあるベルトは避けた方が◎。 いかがでしたか? 自分の子供をお祝いするだけでなく、お世話になった先生や保護者の方々にお会いする場でもある、卒園式・卒業式。マナーをおさえて良い気持ちで式を迎えられるようにしましょう! Text:FORZA STYLE