ポストロック・デュオ“Gargle”、新宿・ワイルドサイドでライヴ録音した新作アルバムをリリース
東京を拠点とするポストロック・デュオ、Gargleが、新作アルバム『Here and Now』を2025年1月17日(金)にリリースします。 これまでに、2枚のフル・アルバム『Glow in the Gloom』『Wading in Shallow Waters』のほか、ボスケス・デ・ミ・メンテ(スペイン)とのコラボレーションや、Hello1103やMYY.とのスプリットEPをリリースしているGargle。そのサウンドは、ギター、アコーディオン、ピアノといった音が持つ闇と光のようなサウンドレイヤーにより、ポストロックやポストクラシカルなどといった単なるシンボルではなく、彼らの奥にある、ある種のメランコリックなストーリーそのもののような生々しい感覚を覚えるものです。 新作『Here and Now』は、新旧の楽曲を織り交ぜた構成で、新宿のライヴハウス「ワイルドサイド」にてライヴ録音。メランコリックな情感と放たれる光、繊細なメロディとダイナミックな音の移り変わりといった彼らの持ち味が、生々しく凝縮された作品に仕上がっています。