「初めて見たわw」「何があったの?」タジキスタン対レバノン、衝撃の“後半AT16分”にファン驚き「本田圭佑に解説してほしかった」【アジア杯】
90+2分にタジキスタンが決勝弾
現地1月22日、カタールで開催されているアジアカップのグループA第3節で、タジキスタンとレバノンが対戦。前者が2-1で勝利した。 【PHOTO】アジアカップ2023を彩る各国美女サポーターを特集! この一戦で注目を集めたのが、後半のアディショナルタイムだ。1-1のまま90分を迎えると、追加された時間は、なんと「16分」。すると、90+2分にタジキスタンのFWヌリディン・カムロクロフがゴールネットを揺らし、これが決勝点に。 衝撃のアディショナルタイムに、SNS上では「なんじゃそりゃ!」「AT16分とか初めて見たわw」「聞いたことない笑」「何があったの?」「実質延長前半よな」「16分はさすがに草」「後半の1/3はプレーしてなかったの?w」「長すぎて見るほうも疲れる」「本田圭佑に解説してほしかった」などの声が上がった。 後半は両チームのゴールに加えて、VARによるタジキスタンの得点取り消しや、レバノンの退場者に関するオンフィールドレビューなど、時計を止めている時間が長かった関係で、長尺のアディショナルタイムとなった。 タジキスタンはこの勝利で、勝点4に。カタールに敗れた中国を抜いて2位となり、逆転で決勝トーナメント進出を果たした。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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