疲れた時に観ると“元気になる”! 一生に一度は必見の「ファッション映画」BEST3
ファッションが素敵な映画は、いつの時代も私たちに必要不可欠な存在。そこで、オンラインで鑑賞できる、歴代最高の“ファッション映画”を以下にご紹介。 誰もが愛するあの超有名作から、カルトな人気を誇るドラマまで、登場する美しい装いとともに堪能してみて! 【写真】いつ観ても「心に元気をくれる」、おしゃれでパワフルな「ファッション映画」20選
『バービー』(2023)
2023年を象徴する1本となったこの映画には、グレタ・ガーウィグ監督と衣装デザイナーのジャクリーン・デュランにより、シャネルのアーカイブをはじめ、キュートなルックが数え切れないほど登場。 多彩なバービールックが披露されたプロモーションツアーも大きな話題を呼び、同作はハリウッド史上最もスタイリッシュな映画のひとつとしてメガヒットを記録した。
『プラダを着た悪魔』(2006)
“ブルーのニット”や“シャネルのブーツ”以上に、この作品には愛すべきものであふれている。 主人公アンディを演じたアン・ハサウェイと、鬼上司ミランダを演じたメリル・ストリープの相性は刺激的なほど抜群で、ファッション業界と出版業界の厳しさを知ることができる、最も記憶に残る映画のひとつとなっている。
『セックス・アンド・ザ・シティ』(2008)
公開当初は賛否両論あったものの、その後、特にドラマの続編『AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章』がスタートしたことで、カルト的な人気を誇るようになったこちら。 魅力はたくさんあるが、特筆すべきは、アイコニックなヴィヴィアン・ウエストウッドのウエディングドレス。サラ・ジェシカ・パーカー扮するファッションの達人キャリー・ブラッドショーが着こなしたなかでも、最も輝いていたルックと言える。
from Harper's BAZAAR US