「本当にプロだった」 スイス人が日本の写真館を大絶賛 息子たちの袴姿にうっとり
プロの仕事に感激 日本語でスタッフへお礼も
3人とも着付けが終わると、いよいよ撮影です。スタンバイが順調に進むなか、再びリノくんのイヤイヤが止まらなくなったり、ソノくんが眠くなってしまったりする場面も。カメラマンさんが小道具の刀を使って気を引くなど、苦労の末、息子3人の撮影が終了。一家そろった、素敵な家族写真も撮ることができました。 小さな子どもたちの撮影は大変なもの。ファビオさんは、晴れ晴れとした表情で写真館のスタッフさんたちに、日本語で感謝の気持ちを伝えます。また帰り道には、頑張った子どもたちをねぎらいました。 「スタッフの方がとても良くしてくれた。ふたりとも本当にプロだった」と、スタッフさんの対応を称賛するファビオさん。そして、ミオくんがとてもお利口にできたことを褒め、「ソノとリノはまだ難しかった。ソノが4歳になったら、また行こう」と提案します。「袴が着られて誇りに思っていたよ」と、子どもたちにとって貴重な体験になったと感じているようです。 ファビオさんにも子どもたちにも思い出に残る体験に、コメント欄には「素敵な家族の思い出がひとつ増えましたね」「めっちゃ凛々しくかっこいい」「本当にお疲れ様でした。小さい子を同時におとなしくさせるのって難しいですね。写真屋さんの手際の良さと、子どものあやし方に慣れた様子に感動です」といった声が。 また、「子どもたちの袴姿、パパさん大喜びでしたね」「パパさん、日本を愛してくれてありがとう!」「パパさんにも羽織と袴を着せたいなぁ」など、日本の文化を大切にするファビオさんへの声も寄せられています。
Hint-Pot編集部