黒石市の市制施行70周年記念式典 高樋市長「市民との対話を大切にしていきたい」 音楽界では総勢100人のビッグバンドで「黒石市民の歌」を大合唱 青森県
青森テレビ
青森県黒石市の市制施行70周年を記念した式典が15日行われました。 黒石市は、1954年7月1日に県内4番目の市として誕生し、2024年で70周年を迎えます。15日の記念式典では髙樋憲市長が「今後も地域の魅力を高め、市民との対話を大切にしていきたい」と抱負を述べました。 その後の音楽会では、地元の小中学生でつくる合唱団など、10組のアーティスト総勢100人がステージに立ち、来場者とともに「黒石市民の歌」を大合唱しました。 ※参加者 「こういうことをできる市はそうない市民の団結がすごいと思った」「若い人もたくさんいて合唱も素晴らしかった新しい人がつながって続いていくんだろうなと感じた」 会場には約500人が詰めかけ音楽が鳴り響く中、70年の節目を一緒になって祝いました。
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