【堂本光一】”SHOCK”ファイナル公演が帝劇でついに開幕 「もっと良くしていこうって千秋楽までやっていく」
また、今回の公演のために振付を担当した振付師のトラヴィス・ペインとステイシー・ウィーカーがこの公演のために来日。光一さんは”稽古場に来てくれることになった時に、「稽古はしなくていいから、こっちで固めたものを見て楽しんでください」ってお見せしたら、みっちりレッスンが始まりました”と苦笑いを見せつつも”この作品において自分がステージに立つことに自信をくれた人たち。2人が改めて最後だということで来てくださったのはとても嬉しかったです。”と 最後に光一さんは作品のテーマでもある「Show Must Go On!」について改めて尋ねられると、”このストーリーの最後の「夜の海」のライバル役のタツヤのセリフで「コウイチは消えることを知りながらも走り続けている」っていうセリフがあって、死んでいなくなってしまうのに何のために走り続けているのか。「SHOCK」自体も今月で最後になるけど、「もっと良くしていこう」って千秋楽までやっていく。何のためにするのかに答えはない。幕を開けたらお客様がいること、ステージに立って後ろを振り返れば沢山の素晴らしい仲間達がいること。そして、オーケストラ、スタッフがいる。その皆さんのために「頑張ろう」が全てじゃないかなと思っています。”と自身の考えを語りました。 【担当:芸能情報ステーション】
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