永尾柚乃、憧れの沢口靖子との共演に感動「後光がさしてました」 『科捜研の女 season24』第6話にゲスト出演
<コメント全文>
■永尾柚乃(猪俣奈菜役) ――『科捜研の女』への出演が発表されてから撮影前までどんな気持ちでしたか? ついに小さいときから大大大好きな『科捜研の女』に出られるんだと思って日めくりを作ったので、それを毎日めくりながらワクワクドキドキ、ワクドキで楽しみにしていました。 ――大人顔負けの捜査をする、放課後スパイクラブの賢い小学生・奈菜役でしたが、演じてみていかがでしたか? 奈菜ちゃんはすごくしっかりしていて、見た目は元気でかしこくて、強そうに見えるんだけど実は子どもだから弱い部分もあって…でもそれをお母さんに見せたり、友だちに見せたくないと思っているんだろうな、そういう子なんだろうなと思って演じました。お友だちもお母さんも大事にしていて毎日を楽しんでいるところなど私に似ている部分もあるので、奈菜ちゃんの心はけっこうスッと入れることができました。 ――憧れの沢口靖子さんと一緒に演技をしてみていかがでしたか? やっぱりすごくきれいでやさしくて、ずっと後光がさしてました。一緒に撮影できて本当にうれしすぎましたし、科捜研の女の画面の中に今一緒にいるんだと思ったらめっちゃめっちゃ感動でした。 ――撮影で思い出に残っていることを教えてください。 待機中に沢口さんが話しかけてくれて、褒めてくれたり、笑顔でニコニコお話ししてくれたり本当に夢のようでした。あと、外の撮影で、沢口さんの方がずっと出演しているので暑いはずなのに、「暑くない? 大丈夫?」など私の体調まで気にかけてくださって、やっぱり榊マリコさんはすごくやさしい方なんだと思ってうれしかったです。 ――視聴者のみなさまに向けてメッセージをお願いいたします! この度、『科捜研の女』の宣伝大使にも就任させていただき、そして出演までできて本当に本当にうれしいです。『科捜研の女』はずーっと続いているし、これからもずーっと続いてほしい大人気作品なので、うれしいだけではダメだと思い、猪俣奈菜という役の心を入れて一生懸命、丁寧に演じさせていただきました。ぜひ見ていただけたらうれしいです。