『地方創生とは?』人口増加・減少地域の二極化進む熊本3区・候補者の訴え【衆議院選挙】
社民党新人の橋村りか候補は、10月23日までに70か所ほどで演説を繰り返しました。 社民・新人 橋村りか候補(52)「とにかく足を運んで面と向かって話をさせていただく。そこでしか私はカバーできないなと」 社民党の福島みずほ党首は熊本を重点地区と位置づけ、選挙期間中2度熊本入りしました。 社民党 福島みずほ党首「橋村りかの議席を作ってください。これはみんなの議席、平和の議席、戦争をさせない議席です」 橋村候補は、重度の障がいがありケアが必要だった長女を6年前に亡くし、その経験から介護士不足に強い危機感を持つようになりました。 社民・新人 橋村りか候補「介護を必要とする人たちがいる。その困った人ほど声を上げられなくなっている。その現状を私は伝えていきたい」 橋村候補は、「介護職の所得を増やし担い手が増えることで若い世代が増え、高齢者にとっても住みよい社会にできる」と主張しています。
熊本放送