【2歳新馬・京都4R】ヤマニンバロネス8馬身差圧勝
2番人気のヤマニンバロネス(栗・千田、牝、父シニスターミニスター)が先行策から直線で力強く抜け出し、8馬身差の圧勝。上がり最速3ハロン37秒4をマークして初陣を飾った。武豊騎手は「強いね。乗り味がいいし、道中も上手に走ります。ちゃんと反応もしてくれました。距離ももつと思います。ムキにならないからね」と高く評価した。 中山6Rの2歳新馬(ダート1800メートル)は7番人気ミツカネリブラ(美・清水英、牡、父シルバーステート)が勝利。 ◆菊沢騎手「ずっと長く脚を使わせるきつい競馬をさせてしまったが、それでも勝ち切ってくれた。力があるし、楽しみ」