SHOEI最新ヘルメット「GT-Air3」にグラフィックモデル『レルム』登場! 発売は5月
スポーティにもカジュアルにも似合う!
’24年4月に発売を控えている、SHOEIのプレミアムツーリングフルフェイス『GT-Air3(ジーティーエアスリー)』に、グラフィックモデル第1弾となる『GT-Air3 REALM(レルム)』が登場する。発売予定は’24年5月だ。 【写真】SHOEI「GT-Air3 REALM」の全カラーバリエーション
さまざまなバイクやウエアに合わせやすいグラフィックモデル第1弾が登場
『GT-Air3 REALM』は、直線的な面構成を3色で表現したグラフィックが特徴だ。さらに白には薄いベージュ、黒には濃いグレーを用いてSHOEIロゴやラインを描く芸の細かさがグラフィックの完成度を高めている。 カラーは、メインカラーを白、サブカラーを青、アクセントカラーを赤とするTC-10のほか、同様に黒、赤、薄灰のTC-1、黒、白、銀としたTC-5の3色が揃う。 スポーツ系、カジュアル系、いずれのウエアとも合わせやすい落ち着いたグラフィックだからコーディネートに悩む心配がないし、とくにモノトーンのTC-5ならバイクやウエアの色を気にせずに合わせられる。使い勝手のいいグラフィックモデルだ。 GT-Air3は、帽体とパーツの一体感を高めることで優れた空力特性を実現したツーリングフルフェイスヘルメットだ。静粛性や安定性も向上しており、長距離の高速巡航での疲労を大幅に軽減する。 剛性を高めたセンターロック式シールドはスムーズな開閉で使いやすく、雨天や冷間時にありがたい防曇シールド『ピンロックシールド』を標準装備する。シールド微開ポジション機能も備える。 ワンアクションで操作できる『QSV-2サンバイザー』は、欧州サングラス規格に匹敵する優れた光学性能を持つ。 また、GT-Air3の大きな特徴は、コミュニケーションツール(インカム)を内蔵できる『SHOEI COMLINK』を備えることだ。インカムはセナ製SRL3、サインハウス製B+COM SX1に対応する。 内装システムやベンチレーションシステムも、SHOEIならではの快適性と機能性を有しており、通学・通勤などでの毎日の着用から、ロングツーリングまで、快適に使えるフルフェイスヘルメットだ。