「重大なミス」「尋常ではないハンド」途中出場から4分で…菅原由勢の痛恨すぎるPK献上を海外メディアが糾弾
2-3でリバプールに逆転負け
現地11月24日に開催されたプレミアリーグの第12節で、菅原由勢が所属する最下位のサウサンプトンが、遠藤航のプレーする首位のリバプールとホームで対戦。30分に先制され、一時は逆転したものの、再び試合をひっくり返されて2-3で敗れた。 【動画】決勝点となるPKを献上した菅原の痛恨ハンド 両日本代表戦士が途中出場したこの試合で、痛恨のPKを献上してしまったのが、77分からピッチに立った菅原だった。 2-2に追いつかれて迎えた81分、クロスを処理しようとバウンドしたボールを胸でトラップするも、その後に手に当たってしまう不運な形でハンドを取られてしまったのだ。 気の毒なPKだったが、海外メディア『EN CANCHA』は、「サウサンプトンの守備のミスが勝敗を分けた」と指摘。「サウサンプトンを敗北させた3つの重大なミス」のひとつにこのハンドを挙げ、「試合の決定づけたペナルティとなった尋常ではないハンド」と糾弾した。 不可抗力ではあったものの、厳しい指摘を受けている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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