カリアリ退団のナンデス、ローマ行き噂もサウジアラビア移籍へ…
ウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(28)の新天地はサウジアラビアとなりそうだ。 2019年夏からカリアリで活躍し、これまでインテル、ナポリ、ユベントスへのステップアップも取り沙汰されたウルグアイ代表MF。 今シーズン限りでカリアリとの契約が満了し、今夏フリートランスファーとなる実力者に対しては、現役時代にボカ・ジュニアーズで共にプレーしたダニエレ・デ・ロッシ監督が率いるローマへの移籍が取り沙汰されていた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、その新天地はサウジアラビアのアル・カーディシーヤFCとなる見込みだという。 レアル・マドリーのレジェンドであるミチェル監督が指揮し、元アルゼンチン代表FWルシアーノ・ビエット、ペルー代表FWアンドレ・カリージョ、元マルセイユのスペイン人DFアルバロ・ゴンサレスらを擁する同クラブは、年俸1000万ユーロ(約17億円)の3年契約という好条件のオファーを掲示。加入合意にこぎ着けた模様だ。
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