40代を過ぎたら「ちゃんと」自分の筋肉と向き合って! 昔の自分より美しくなれる、"裏切らない筋肉ケア" 3選
エイジングに伴う筋力の低下は、ボディラインのゆがみや顔のたるみだけでなく、日々の疲れやすさや怠さとも直結。特に 40代を過ぎたら、真剣に自分の筋肉と向き合いたい。3人の美容エキスパートたちが、自身が続けている筋肉ケアを公開! 【写真】ホントに50代以上...⁈ 20代顔負けの「美ボディ」を見せつけたセレブの仰天ショット集
1. カーディオ・バー エクササイズ
体幹を中心に鍛えて、思考がクリアに! 「『カーディオ・バー』でバーを使ったエクササイズを始めて5年ほど。仕事柄、ゆがみやすい姿勢をとることも多く、体幹を整えることを意識しています。週に2~3回のペースで通えているときは、明らかに思考がクリアになって、呼吸も深くなり、頭がさえるんです。クリエイティブな感性を鈍らせないようにするためにも、体を整えることが重要なんだなと感じています。また、いろんな人に会う仕事でもあるので気力も必要。体幹が整うと心に余裕ができ、気力も湧いてきます。体のメンテナンスは、心地よく過ごすためでもあり、仕事のパフォーマンスにも大きく影響します」(メイクアップ・アーティスト 鷲巣由香) カーディオ・バーは、バレエのバーを使い、有酸素運動と全身をのばしながら行う筋力トレなどを融合させたエクササイズ。(フルタイム会員¥18,700)cardio-barre.jp
2. 整体+パーソナルトレーニング
基礎体力をつけて、疲れにくい体に。 「4年ほど前、急性疾患をきっかけに、元々少なかった筋肉がさらに減り、歩くこともつらい体に。その後、「せたがや手技均整院」の手技療法+パーソナルトレーニングで、食生活の指導も受けながら徐々に回復。病気をした半年後からウエイトを持って筋トレを開始し、今では月に2回ほど通っています。運動習慣がなかったタイプですが、整体で体を調整した状態で取り組め、さらにトレーニングのあとにも調整が入るので、毎回の施術後にぐんと整う実感が!目標は“基礎体力”をつけることと“引き締める”こと。続けることで、着実に疲れにくい体に近づいてきている気がします」(ビューティエディター 佐野有子) せたがや手技均整院では、PMSや更年期、自律神経系の不調にもアプローチ。手技療法+パーソナルトレーニング(女性¥8,800、初回費¥2,200) setakin.com