「あのクズ」ほこ美(奈緒)&海里(玉森裕太)に早くも別れ「切ない」「大葉さんを思うと…」の声
【モデルプレス=2024/11/19】女優の奈緒が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜よる10時~)の第7話が、19日に放送された。奈緒演じるほこ美とKis-My-Ft2の玉森裕太演じる海里の展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり> 【写真】玉森裕太のキスシーン ◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。 ◆「あのクズ」ほこ美&海里に早くも別れ プロテストを受けると決めたほこ美は、試験に向けた日々の練習にウエイトトレーニングが加わり、着々と前に進んでいる。海里と正式に付き合うことができたこともあり、ほこ美はやる気に満ち溢れていた。一方、朝倉(安井順平)のもとでカメラマン修業を始めた海里は、急遽舞い込んできた取材で昔のスパーリング仲間・井崎勇也(濵田崇裕/WEST.)と再会する。写真が認められず行き詰まっていた海里だが、ボクシングの経験や写真が上達しつつあることを認められ、井崎のアメリカ遠征に同行することを決める。 約半年間の出張となることから、中々ほこ美には言い出せずにいたが、ついに別れを切り出す。ほこ美の練習に付き合いながらアメリカ行きを報告すると、既に悟(倉悠貴)から出張を知らされていたほこ美からは「プロテスト頑張りますから、海里さんはアメリカで頑張ってください」と意外にも冷静な言葉が。しかし、話している内に涙がこぼれだし「だからこれでさよならです」とほこ美から切り出すと、「ほっこー今までありがとう」と海里も別れを告げた。 半年後のソロテストの日を迎え、密かにほこ美に思いを寄せる大葉奏斗(小関裕太)は、海里へその思いを明かすとともに「佐藤の悲しむ顔を見たくない」とプロテストの日だけは戻ってきてほしいと約束していたことを回想。しかし当日海里が帰国することはなく、大葉は「佐藤のことがずっと好きだった。てか超好きだ!」とほこ美本人にまっすぐ思いを伝えたのだった。 ◆「あのクズ」ほこ美&海里の運命に反響 せっかく結ばれたものの、再び別れてしまった2人。大葉も気持ちを隠すことなく伝え、ほこ美の周りが新たに動き出すことを感じさせた。ラストの展開を受けて、視聴者からは「大葉さんのことを思うと…」「2人はどうなるの」「ほっこーのことを考えたら悲しくて泣ける」「強がってるふりが切ない」などの声が上がっていた。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
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