【訃報】読売新聞グループの渡辺恒雄主筆（98）が肺炎で死去 日本の政界やスポーツ界に影響
FNNプライムオンライン
読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆が、19日未明に死去しました。 渡辺恒雄主筆は1926年に東京で生まれ、50年に読売新聞社に入社、ワシントン支局長や政治部長などを経て、85年に主筆、91年に代表取締役社長に就任しました。 その後、読売新聞グループの舵取りにあたってきた他、政界や言論界に影響力を持ち、プロ野球・巨人のオーナーに就任、大相撲の横綱審議委員を務めるなど、スポーツ界にも貢献しました。 読売新聞社によると、19日の午前2時に肺炎のため、都内の病院で亡くなったということです。 葬儀は親族のみで行い、後日お別れの会が開かれるということです。
フジテレビ,社会部
