「ちょっと意味がわからないですね」八村が不満をあらわに 渡邊とのNBA公式戦日本人対決
◇NBA レイカーズ100-95サンズ(日本時間27日、クリプトドットコム・アリーナ) 【画像】NBAの舞台で堂々とマッチアップする八村塁選手と渡邊雄太選手の試合後の談笑 NBA2023-24シーズン第2戦、八村塁選手が所属するロサンゼルス・レイカーズは渡邊雄太選手が所属するフェニックス・サンズとロサンゼルスで対戦。日本人対決は100-95でレイカーズに軍配が上がりました。 八村選手は第1クオーターの残り6分31秒から出場するといきなり3ポイントを決めるなど、7得点をマークしました。 試合後「僕らとしてもまだ始まったばっかりなんですけど、僕もプレータイムのところでちょっとよくわからない。そこはまたフィル・コーチと、どういう風にやっていくかというのは話していきたいなと思います 」と試合を振り返った八村選手。 第4クオーターは出番がなかったことについて八村選手は「ちょっと意味がわからないですね。何があるのか、どうなってるのかわからないので、それはまたコーチやエージェントと話して。もうわからないです」と悔しさをあらわにしました。 渡邊選手とのNBAでの対戦については「もっと自分の役割をわかってスリーポイントとディフェンスで頑張っているな思うので、このまま続いていって欲しいと思います」とエールを送りました。