磯山さやか 「ヒロインは難しいかなって」ドラマヒロインを諦めた瞬間を明かす「覚悟で装着しました」
タレントの磯山さやか(40)が16日、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」(土曜隔週正午)にゲスト出演。女優業について語った。 レギュラーの有吉弘行から「意外とやってるよね。今もやってるってこと?」と磯山のドラマ出演について話題を振られ「月9です」と答える一幕があった。 現在、フジテレビの月9枠で「嘘解きレトリック」に出演中の磯山。「そうなんです。そこの小料理屋の女将」と自身の役柄を説明した。 すかさず有吉から「20歳のときは、まさか自分が月9で小料理屋の女将やってると思わなかったでしょ。絶対ヒロインだったはずでしょ」と鋭い突っ込みが。「思わなかったです」と本音をこぼしつつ「私ドラマデビューが月9の『HERO』の女子高生B役なんです。そっから24年…戻ってきた。役名がついて」と月9枠ドラマにはゆかりがあるのだと明かした。 その話を聞いていた、ゲストのおいでやす小田から「でもその時は(ヒロインに)憧れてますよね…どの辺で諦める?」と聞かれると「バラエティでストッキングかぶり始めたときくらいから、ヒロインは難しいかなって。覚悟で装着しましたからね」とバラエティの道を進むと決意した瞬間があったと振り返った。