『氷の微笑』シャロン・ストーン、上半身には何も纏わず絵を描く姿が話題に!
66歳の女優は、この水曜日、Instagramに水着姿で絵を描く写真を投稿し、楽しんだ。 【写真】ほぼ裸で一心不乱に絵を描くシャロン・ストーンの投稿 多くの人が驚く写真だ。7月10日、シャロン・ストーンがInstagramで上半身裸になった。未公開ショットでは、66歳の女優がリラックスした姿で、スカイブルーの水着姿で胸を露出し、指で絵を描いている。黄金色に日焼けした彼女を賞賛する理由がさらに増えた。傑作の誕生? そうかもしれない。映画『氷の微笑』のスターは、キャプションで「時々、プールから絵を描きに行きたくなるの」とジョークを飛ばした。この写真は友人のプライス・アラナが撮影したもので、これまでに約14万5000もの「いいね!」を獲得している。 とにかく、シャロン・ストーンは話題を提供し続けている。この火曜日、ハリウッド女優シャロン・ストーンは、「Le J et la S」と題されたシリーズの一環として、ジュリアン・ドレとのデュオを発表し、驚きをもたらした。ふたりはダリダの伝説的なヒット曲「パローレ、パローレ」をデュエットした。この曲はフランスの歌手ジュリアン・ドレの次回アルバム「Imposteur」に収録される(7月17日予約開始)。
脳卒中について語ったシャロン・ストーン
しかし、それだけではない。シャロン・ストーンはまた、全く異なる話題でも注目されている。具体的には、2001年に発生した脳卒中による後遺症についてである。「その間、すべてが変わった」と彼女は「ハリウッド・レポーター(2024年7月9日号)」とのインタビューで述べている。「私の嗅覚、視覚、触覚が変わった。数年間、読書ができなかった。物事が伸びて見え、色の模様が見えた。多くの人が私は死ぬだろうと思っていた。」 その時、彼女は非常に虚弱な状態にあり、それを悪用する人々がいたと主張している。「その期間中、私を利用した人々がいた」と彼女は語る。「私は成功のおかげで1800万ドル(約29億円)を貯金していたけれど、銀行口座を確認したとき、全てが消えていた。冷蔵庫や携帯電話など、全てが他人の名前だった。......お金がなくなってしまった。」その後20年近くが経った今、彼女は立ち直り、今もハリウッドの大物セレブリティのひとりとして活躍している。
text: S. F. (madame.lefigaro.fr)