【プレミア12】台北に台風直撃で日程変更の可能性 WBSC側からは決定事項なく、判断待つ状況
台風直撃によるプレミア12の日程変更の可能性について、現地では懸念が広がっている。 中華民国野球協会はすでに、台北市が学校などを休校した場合、市政の取り決めとしてその日の試合は中止することを発表。地元メディアが相次いで報じている。今年に入って、台北では計3日間の発令が出ており、今回も避けられない事態だという見方は強まっている。一方で大会を主催するWBSC側からは、ドーム2試合開催案など決定事項は出ておらず、判断を待つしかない状況となっている。