大谷翔平、大飛球もファウルで48号はお預け…4打数無安打で“47ー48”から数字伸ばせず。2対6で敗戦のドジャース、9月は5勝6敗に
現地9月13日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でアトランタ・ブレーブスと対戦し、2対6で敗れた。 【画像】ドジャース対オリオールズ戦で始球式に登場!大谷翔平と“愛犬”デコピンの厳選ショット! 「1番・DH」で出場した大谷翔平は初回の第1打席で中飛に倒れ、3回の第2打席では右翼ポール際に大飛球を放ったがファウルとなり、カウント1ー2から外角のスプリットに手を出して空振り三振に終わった。 5回の第3打席は2球目を打って左飛。8回の第4打席ではカウント3ー2から高めの速球に手を出して空振り三振となり、4打数無安打、2三振だった。“47(本塁打)ー48(盗塁)”から数字を伸ばすことはできなかった。 試合はドジャースの先発ランドン・ナックが初回に1失点、2回に4失点と、立ち上がりに打ち込まれた。3回にミゲル・ロハスのソロ本塁打、4回にトミー・エドマンの適時打でそれぞれ1点を加えたが、相手投手陣の前に5回以降は打線が沈黙した。 ブレーブスとの4連戦の初戦を落としたドジャースは、これで9月は5勝6敗と負けが先行となった。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「どうしよう嬉しすぎる!」日本の女性キャスターが打撃フォームを真似ると…まさかの超大物本人から“いいね”をもらう劇的展開!
- まさかの“不正行為”で解雇された21歳ルーキー捕手にファン困惑「意味分からん。選手生命終わるだろ...」「違う職業が合ってるのかもね」
- ポストシーズンでの大谷翔平の“リリーフ登板”を地元紙が提言!夢の起用プランにロバーツ監督は「ノーとは言わない。問題は...」
- 「初先発で大暴れ!」レンジャース期待の右腕ロッカー、初登板で4回7奪三振の“力投”に米熱狂「圧倒的な存在感だった」「別世界のスライダーだ」
- 「スーパースターの誕生!」MLB史上最年少で“20本塁打-20盗塁”達成の20歳チョーリオに米歓喜!「なんというシーズン…」「歴史に名を刻んだ」