飲めるパフェイメージ「パーズン」 川越のカフェ「glin coffee(グリン コーヒー)」 お薦めはレモンケーキパーズン 店内で仕込んだ川越紅茶のゼリーを使用、さっぱりとした味に
埼玉県川越市内でカフェ店「glin coffee(グリン コーヒー)」を展開するBridge(同市元町、大谷周平代表取締役)は、自社ブランドを再度確立しようと、主力商品の一つであるオリジナルフローズンドリンク「パーズン」をリニューアルした。 なんと川越に“メロン狩り”できる場所が 初企画、カフェも限定デザート どんな話題イベントだった?
パーズンは、パフェとフローズンを組み合わせた造語。2016年の創業当時に、飲めるパフェをイメージして作り上げた。 ベースとなる氷状の飲料はアイスメーカーで作る。氷を使わずに冷やしており、溶けても味が薄まらず味わえる。甘さを控えることができて、幅広い食材の組み合わせが実現した。 今回のリニューアルで、従来から人気の高かった2種類を残し、ケーキをモチーフにした新ドリンクを4種類追加した。スポンジケーキなどを加えて触感をはっきりさせ、よりパフェに近づけた。お薦めはレモンケーキパーズンで、店内で仕込んだ川越紅茶のゼリーを使用し、さっぱりとした味に仕上げている。 Bridge総務管理部の菅井優子さんは、「好みに合わせて甘さやコーヒーの風味を選べる商品なので、いろいろな人に楽しんでもらえると思う。飲んだ瞬間に笑顔があふれて、わくわくするような空間を提供していきたい」と話している。