実は天然王子! 30歳になった山崎賢人のおちゃめエピソード5選 菅田将暉や吉沢亮が明かす!
9月7日は俳優の山崎賢人の誕生日。今年で30歳になる彼は、少女漫画原作の恋愛映画でヒロインの相手役を多数務めて脚光を浴びると、近年では複数の大ヒット漫画原作の映画で豪快なアクションを披露している。なんでもこなせるイケメン俳優のイメージが強い山崎だが、実は“天然”な一面も。ここでは、愛さずにはいられない彼のおちゃめすぎるエピソードを紹介していこう! ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記 【写真】超絶イケメンだけど中身はおちゃめ「山崎賢人」フォトギャラリー ■「551=カレー?」事件 麻生周一の同名コミックを福田雄一による監督で実写化した2017年公開の映画『斉木楠雄のΨ難』で主演を務めていた山崎。公開2日目に大阪で行われた同作の劇場舞台あいさつに登壇した山崎は、福田の「大阪に来たら551の…」という言葉に反応し「カレー?」とポツリ。大阪のご当地グルメ「551 HORAIの豚まん」を、おそらくその語感から、金沢カレーブームの火付け役「ゴーゴーカレー」と混同した様子の山崎。客席の微妙な雰囲気を感じ取った彼は、すかさず間違えに気付き「ヤバいよ、ヤバいよ」とポツリ。続けて「やっちゃった! 大阪なのに…。豚まん…ですよね…。ヤバいよ…ヤバい」と渾身の勘違いを後悔していた。 ■『キングダム』吉沢亮&岡山天音からタレコミが! 原泰久の同名コミックを『GANTZ』シリーズや『今際の国のアリス』シリーズで知られる佐藤信介による監督で実写化した映画『キングダム』シリーズ。記念すべき第1作目が公開された直後の2019年4月に朝の情報番組に出演した山崎。番組は『キングダム』の共演者がVTRで登場し、山崎とのエピソードを披露するという展開に。VTRで登場した吉沢亮によると、山崎からの連絡に吉沢が返事を送ったところ、そのままスルーされたとのこと。 さらにVTRで登場した岡山天音は、山崎と2人で居酒屋に行ったと告白。岡山は、存在を気づかれないように山崎が声を変えてオーダーしたところ、その声が逆に目立ってしまい他の客から注目されて存在がバレてしまった、というおちゃめエピソードを暴露した。