ダイアナ妃を演じた美人俳優(28)が「マーベル映画」に初トライ。ミニスカで美脚を披露
ミュージカル『キャバレー』の登場人物サリー・ボウルズそっくりなルックでレッドカーペットに姿を見せたのは、『ザ・クラウン』でダイアナ妃役を演じたエマ・コリンだ。エマは2024年7月26日公開のアクションコメディ『デッドプール&ウルヴァリン』のカサンドラ・ノバ役でマーベル映画に初出演。そのプロモーションでベルリンで行われた上映会とファンイベントに、オールブラックのルックで登場した。 【写真】エマ・コリン、映画『キャバレー』風ルックでマーベル映画のプロモーションに登場 レッドカーペットで、エマはサンローランの2024秋冬プレタポルテコレクションからシルキーなアンサンブルをチョイス。首にスカーフを巻いたようなモックネックとシャープな肩のラインが特徴的なミニドレスで、ウェストをベルトで締めていた。スタイリストはハリー・ランバードが担当した。 ドレスの裾をガーターのようにシアーなストッキングを留めて、エナメルのヒールを合わせているのが、『キャバレー』のバイブスたっぷりだ。 ブラックのアンサンブルに合わせ、エマは髪も漆黒にカラーリング。普段は無造作なショートヘアを赤褐色にしている彼女が黒にしたのは初めてで、プレスツアーの幕開けに相応しいサプライズになった。
From Harper's BAZAAR.com