超ワイルドなトライクに池内博之さん大興奮「映画のセットでも、ここまでものはなかなかない」
ヒャッハー! そんな叫び声を上げたくなるほど、テンション爆上げのワイルドなルックス。話題の3輪モービル“トライク”のなかでもとりわけ個性的な一台が今回の主役だ。 ▶︎すべての写真を見る 「とにかく見た目がヤバすぎる。映画のセットでも、ここまで存在感が強いものはなかなかない。圧倒的なサイズ、流線形の車体デザイン、そして眩いほどのゴールドカラー。 これが普通自動車の免許さえあれば運転できるなんて、サイコーっすね!」と、池内さんもノッケから大興奮。早速シートにまたがってくれた。 すると今度は、滑らかなすべり出しにびっくり。バイク部分はホンダのフラッグシップモデル「ゴールドウイング」をベースとするだけに、安定感のあるクルージングが楽しめる。 「コックピットにはしっかりエアバッグが付いてるし、前進だけじゃなくバックもできる。しかもこのシート、前後に並んで座れる3人乗り仕様なんですね。夢が膨らむな~。友達と、意味なく富士山とかに行きたいですね(笑)」。 ちなみにゴードンのトライクはすべてがオーダーメイドで、ボディやサスペンションからオーディオシステムにいたるまで、徹底的に自分好みのカスタムが可能。まさに、究極の“遊びノリ”がかなうのだ。 池内博之●1976年生まれ。茨城県出身。最近はカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』に出演し、話題に。
ラグジュアリーでギア感満載のコックピットに気分が上がる!
コックピットはホンダの「ゴールドウイング」と同様で、視認性の高いパネルモニターを装備する。オートマなので運転も楽々。曲がる際には、バイクのようにカラダを傾けないよう注意!
“ほぼ車”の後部デザインには頼りがいのある荷室を配置
ゴードンオリジナルデザインの車体後部には、十分な広さの荷室が。「これだけ入れば、キャンプにゴルフにと、行動範囲をさらに広げてくれそうです。手軽なワンタッチ開閉も頼もしいですね」。 干田哲平=写真 増山直樹=文
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