『ゴーストバスターズ／フローズン・サマー』（3月29日、日米同時公開）場面写真

　シリーズ最新作『ゴーストバスターズ／フローズン・サマー』（3月29日公開）より、初公開となる場面写真7点が到着。本作の重要スポットになりそうなゴースト研究所やバスターズの愛車「ECTO-1（エクトワン）」、そして新たに登場する謎の男や愛くるしいミニマシュマロマンの姿も確認できる。 【画像】解禁となったそのほかの場面写真 　本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界に覆われる。 　日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる”デス・チル”のパワーを持つ＜史上最強ゴースト＞であることを突き止めるが…。ゴーストバスターズが、奪われた夏を取り戻すため、ゴースト退治＜バスター＞に挑む。 　解禁となった場面写真は、まずレイ（ダン・エイクロイド）が営む書店でピーター（ビル・マーレイ）やポッドキャスト（ローガン・キム）とともに、真剣な表情で資料をのぞき込み、なにやら調査をしている様子のフィービー（マッケナ・グレイス）という新旧ゴーストバスターズの団結がうかがえる。 　兄のトレヴァー（フィン・ウルフハード）も、初代ゴーストバスターズのウィンストン（アーニー・ハドソン）が立ち上げたゴースト研究所で、インターンとして働くラッキー（セレステ・オコナー）らとともに“謎の球体”を調査中。彼らの背後ではオレンジ色の液体を放射する実験（？）が行われるなど、研究所の全貌が気になるところ。 　さらに、ゴーストの仕業か、凍りついた室内で真剣な表情で向かい合うピーターと・ゲイリー（ポール・ラッド）の2ショットや本作の重要人物と目される謎の男（クメイル・ナンジアニ）が、黄金の部屋でトレヴァーらと並んだ写真。 　ほかにもスペングラー家の4ショット、愛車ECTO-1を背に走る旧バスターズたちや、フィービーに見つかって慌てふためく表情のミニマシュマロマンを捉えたシリーズファン歓喜のカットもある。 　本作から新たに登場するキャラクターたちやゴースト研究所がどんな新展開をもたらすのか…。今後の続報に注目だ。