軽ワゴン車が対向車線の乗用車3台に相次ぎ衝突、運転の70歳代男性が死亡…福岡県久留米市の国道
7日午前7時55分頃、福岡県久留米市白山町の国道264号で、70歳代男性の運転する軽ワゴン車が、対向車線の乗用車3台に相次いで衝突した。男性は市内の病院に搬送されたが、死亡し、別の70歳代男性が胸などに打撲のけがを負った。 【写真】福岡市内の「飲酒運転」中洲地区が最多
県警久留米署によると、現場は片側2車線の見通しのいい直線。同署は、軽ワゴン車が対向車線にはみだしたとみて、事故原因や男性の死因などを調べている。