セレブが“変なドレス”でやらかした瞬間!「ゴールデングローブ賞」今年のワーストドレッサーは誰?
2025年1月5日(現地時間)に開催された第82回ゴールデン・グローブ賞。アカデミー賞の行方を占う前哨戦の1つとして注目を集めるだけでなく、その年のアワードシーズンの幕開けを告げる大切な式でもあるのに、血迷ったドレスで現れるセレブが毎年後を絶たない。そこで今回は今年のゴールデングローブでやらかしちゃったドレスをコレクション! 【写真】ゴールデン・グローブ賞からレッドカーペットドレスを速報! アリアナ・グランデやアンナ・サワイも登場
シンシア・エリヴォ
個性的なドレスを着こなすことでは定評のあるシンシア・エリヴォ。とはいえこのドレスには首を傾げる人が多数。「腰回りの板から目が離せない」「折り紙みたいだ」という意見が相次いだ。
グレン・クローズ
2025年のゴールデングローブ賞でもっとも理解不能と言われていたのがグレン・クローズ。前面に何かの文章が銀の糸で刺繍されたドレスで現れた。実はこれ、フランス語。英米マスコミからは「読めない」「理解できない」と酷評されていた 。とはいえ、おそらく読めたはずのフランスマスコミから好評だったという報道は今のところ確認されていない。
メリッサ・マッカーシー
ボリューミーなら褒められるわけではないのが、アワードの難しいところ。明るいピンクに背中までびっしり覆ったラッフル、しかもケープは過剰すぎ。レッドカーペットで回って見せる姿には、巨大なイソギンチャクみたいと怯える人も。
アヨ・エデビリ
ファンの間でも賛否両論、「いい意味で変」という褒めているのかけなしているのかわからないコメントも飛び出したアヨ・エデビリ。賛否に関わらずみんなの目はフェザーのタイに集中。「見ていると引っ張りたくなる」という意見が相次いだ。