荒ぶる力士…しかしお辞儀は丁寧なギャップが魅力 あまり見たことない振る舞いに反響「感情ダダ漏れw」「100点の礼」
<大相撲九月場所>◇中日◇15日◇東京・両国国技館 勝利した幕下力士が感情をむき出しにするような一幕があった。しかし、花道を下がる際には、心落ち着かせものすごく丁寧な一礼をしていた。この一連の姿に「感情ダダ漏れw」「100点の礼」などのコメントが寄せられた。 【映像】荒ぶる力士→直後に“丁寧すぎるお辞儀” それは幕下二十三枚目・二本柳(阿武松)と幕下二十一枚目・魁清城(浅香山)の取組だった。張り差しが繰り広げられる激しい相撲となったが、魁清城が一気に前に出て二本柳を押し出した。魁清城は4連勝、二本柳は1敗目を喫した。 勝敗が決まった直後も、魁清城は気合いたっぷりな様子で土俵に落ちてしまった元結を勢いよく拾っていた。この姿には「荒ぶっている」「気合いがすごいなw」などの声が寄せられていたが、花道から下がる際には打って変わって丁寧すぎるとも言えるお辞儀を披露。深々と頭を下げていた。 この一連の流れにネットが注目し、「仕切りからめちゃ気合入ってて」「気合いが残っているw」「しかしお辞儀は丁寧」「気迫十分だった」などの声がコメント欄に寄せられていた。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部