アユニ・D、モモコグミカンパニーの言葉に感銘受けた過去明かす
日テレNEWS NNN
元BiSHのアユニ・Dさんが14日、『「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」プロジェクト スペシャルトークショー』に登場。かつてメンバーが語っていた言葉に感銘を受けたことを明かしました。 【画像】アユニ・D BiSH解散、ベーシストとして成長 2023年は「人生大革命期」 このプロジェクトは『FRISK』ブランドが社会人や学生など、フレッシャーたちを応援するためのもの。トークショー以外にも、アユニさんのほか尾崎世界観さんやぼる塾ら著名人による直筆の手紙が展示された展覧会などが開催されています。 トークショーには新社会人も集まっていて、アユニさんは「大人になっていくと自分で選択することが増えると思うので、そこは後々の不安はあまり考えすぎず、“なるようになれ”と祈りながら突き進んでいくのが新しい生活にはベストなのかなと思いますね」とアドバイスを送りました。
■「失敗しても幸せになれる道は無限にある」
トークショーでは、失敗したときの気持ちの切り替え方についての話題に。アユニさんは「BiSHに入って、かけがえのないメンバーたちと出会えて。モモコグミカンパニーという子がいるんですが、モモコさんが“自分は受験を失敗したから今ここにいる、BiSHのメンバーになれている。受験にあんなに命をかけて、時間も費やして、魂もかけたけど、もしその受験で受かっていたらここにいない”と言っていて、“あ、確かに”と思って」とモモコグミカンパニーさんの言葉に感銘を受けたことを告白。 続けて「どれだけ栄光がある夢があってそれを失敗しても、他にも幸せになれる道は無限にあるんだな、向き合い方も楽しみ方も自分次第なんだなって思って。できない人にはできないなりのやり方がありますし、人には人の役割・使命があるなと気づいてからは、いろんな道に失敗して挑戦して失敗して挑戦して、というのがいいと思います」と思いを語りました。