侍ジャパンが1位をキープ WBSCが野球世界ランキング発表 上位26か国は変わらず
WBSC(世界野球ソフトボール連盟)は18日、WBSC/KONAMI男子野球世界ランキングを更新し、日本は1位を維持しました。 【画像】WBCでチームメートの山本由伸投手と大谷翔平選手 2019年のプレミア12、2021年のオリンピック、2023年のWBCで王者となった日本。さらに11月のアジアプロ野球チャンピオンシップ2023での優勝に加え、12月に行われた第30回BFAアジア選手権でも優勝。これによって、225ポイント増え、5797ポイントとなり、2位のメキシコに1033ポイント差をつけて1位の座をキープしました。 上位26チームの順位は変わらず。キュラソーが29位から2つ上がりクロアチアと並び26位タイとなりました。続いて32位だったフィリピンが4つランクアップし28位に浮上しています。 世界ランキング上位12か国は2024年11月に開催されるプレミア12への参加資格を獲得することができます。 ◇ランキングトップ12は以下の通り 1位 日本 5797 2位 メキシコ 4764 3位 アメリカ 4492 4位 韓国 4353 5位 チャイニーズ・タイペイ 4170 6位 ベネズエラ 3975 7位 オランダ 3288 8位 キューバ 3121 9位 ドミニカ共和国 2667 10位 パナマ 2534 11位 オーストラリア 2367 12位 プエルトリコ 2355 ※国名のあとの数字はポイント