はるな愛「お父さんが演歌を教えてくれて…」父親が見守る中、情感たっぷりに熱唱
タレント・はるな愛(52)が7日、都内で「はるな愛の演歌の華道」と題したライブを行った。 アイドルソングやポップスを得意とするが、幼少期は演歌の猛特訓を受けていた。「お父さんが演歌を教えてくれて、小学校の時にちびっ子歌合戦に出ていました」。この日は父も客席で見守るなか、村田英雄さんの「無法松の一生」や鳥羽一郎の「兄弟船」、ちびっ子歌合戦で初めてグランプリを取った森進一の「北の螢」なども歌唱。親交のある氷川きよしの「白雲の城」などを情感たっぷりに披露した。「年々、声も低くなって演歌に合ってきた。演歌はみんなの心に響く歌だなと思います」と改めて演歌の魅力に取りつかれた様子だった。
報知新聞社