「新・Vポイント」の破壊力がヤバすぎる…!セブンにローソン、マックにサイゼ、ドトールでも「7%還元」の衝撃
ポイント「7%還元」の破壊力
ポイント生活を楽しんでいる人にとっては、衝撃の事態が起きそうです。 楽天とペイペイの二強に、最大のライバルが登場しそうなのです。 【マンガ】メルカリで、利益がほとんどでない「300円出品」をする人の理由 前編「ポイ活に大激震! ペイペイ・楽天に殴り込んだ「新・Vポイント」の「還元率」にマジ驚いた…コンビニから新NISAまで「新たな経済圏誕生」の予兆」で紹介したように、三井住友グループの新しい経済圏が台頭します。 Tポイントは4月22日から三井住友カードのVポイントと統合し、新たに青と黄色のVポイントが誕生します。その新たな経済圏で行われているのが、SMBCグループにおけるVポイントの大盤振る舞いサービスです。 三井住友のカードをスマホに格納すれば、セブンイレブンとローソンで利用するたびにVポイントが7%も還元されるようになるのです。 私は、知識としてはこの7%還元を以前から知っていました。 ネットにつなぐたび、比較的頻繁に「コンビニで現金で支払っているあなた」という広告が表示され、「もっとお得な方法があるのを知らないの?」的なカードの勧誘でクリックすると、三井住友カードの入会ページに到達するのです。 昨年1年間はこの広告をずっと無視してきたのですが、それでも毎日のように表示されていたことを見ると相当広告費を使っていたのでしょう。実際入会してみると、確かに便利です。 コンビニですとセブンとローソン、あとセイコーマート、ポプラ、ミニストップが対象です。ファミマが対象ではない点に注意が必要ですが、日常的に使うコンビニではカード取得をきっかけに、7%還元に生活が変わりました。 さらに7%還元は、よく行く飲食チェーンも対象です。 マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤン、ジョナサン、すき家、ドトールといったチェーンが、7%還元対象になっています。注意点としては、Visaのタッチ決済するようにしないと7%にはならない(カードで払ってしまうとダメ)ので、注意が必要です。(7%還元対象となるのは、「iD決済」ではなく「Visaのタッチ決済」でした。お詫びして訂正いたします) 一度慣れてしまえば、この点は障害にはなりません。