日焼け、暑さ対策には「日傘」でしょ!女性使用率は約7割、あるとないでは大違い
紫外線が気になる夏、ジリジリと熱い日差しを直接浴びると、お肌には大きなダメージが。UV対策のひとつとして「日傘」がありますが、実際に使っている人はどの程度いるのでしょうか。 【写真3枚】「モンベル」は軽量コンパクト化、「芦屋ロサブラン」は遮光率100%とメーカーによって日傘の特長もさまざま! そこで今回『kufura』では、20歳以上の女性237人を対象に実施した、「日傘」についてのアンケート調査を実施。その結果を、寄せられたコメントとともにご紹介します。
約6割が使う「日傘」、「折りたたみ」派?「長傘」派?
まず、日差しの強い日に「日傘」を使っているかを聞きました。 【夏場など日差しの強い日に、日傘を使っていますか?】 使っている・・・135人(57.0%) 使っていない・・・68人(28.7%) 以前は使っていたが、今は使っていない・・・19人(8.0%) 今までは使っていなかったが、今後使おうと思っている・・・15人(6.3%) 約6割の人が「使っている」と回答。「日傘」は紫外線を防ぐだけでなく、日差しを遮ることで暑さを和らげてくれます。「日傘」をさすことで体感温度が下がったことを実感した経験がある人も多いのではないでしょうか。 また、紫外線によるダメージは肌だけではなく、髪などにも影響を与えることがあるため、それらを軽減するためにも「日傘」は有効です。近年の猛暑もあり、使用する人は増えていくのではないでしょうか。 続いて、使っていると回答した人に「折りたたみ」派か「長傘」派かを質問しました。 【日傘は「折りたたみ」派ですか?「長傘」派ですか?】 折りたたみ・・・64人(47.4%) 長傘・・・54人(40.0%) どちらも使う・・・17人(12.6%) コンパクトで持ち運びしやすい「折りたたみ」派が47.4%、大きめサイズで広範囲をカバーする「長傘」派が40.0%と、僅差で「折りたたみ」派が多いことが分かりました。それぞれの良さがあるので、自身の行動パターンに合うものを選ぶのがおすすめです。 気になるのは、みんなはどんな「日傘」を使っているのか。そこで、ブランドや購入先を教えてもらいました。