老舗チョコレートメーカーが船橋市の児童ホームにチョコレートをプレゼント
チバテレ(千葉テレビ放送)
一足早いクリスマスプレゼントです。 子どもたちを笑顔にしようと、チョコレートの詰め合わせ1000袋が12月10日、千葉県船橋市の児童ホームに寄贈されました。 寄贈したのは老舗チョコレートメーカーで船橋市に工場がある「メリーチョコレートカムパニー」で、10日は小屋松儀晃社長からチョコレートの詰め合わせ1000袋の目録が船橋市の松戸徹市長に手渡されました。 市によりますと寄贈されたチョコレートは児童ホームでのイベントなどで、配布されるということです。 松戸徹市長は「チョコレートは子どもたちに大人気で、とても喜んでくれています。 市内の企業の協力をとても心強く思っています」と述べ、感謝状を贈りました。 こうした取り組みは2024年で21回目だということで、メリーチョコレートカムパニーでは「チョコレートを通じて社会貢献に努めてていきたい」としています。
チバテレ(千葉テレビ放送)