山陰中央テレビ

JR松江駅前の複合施設「松江テルサ」で22日、この時期恒例のイルミネーションの点灯式が行われました。スペシャルゲストとして「アカペラ」日本一の高校生が登場、盛り上げに一役買いました。 22日、JR松江駅前の複合施設「松江テルサ」で行われたウインターイルミネーションの点灯式。かけ声とともに、7階建てのガラス張りの壁面に約1万6000球のLEDによる光の帯が輝きました。このイルミネーションは2024年で17回目。松江の玄関口を彩る冬のイベントとしておなじみです。 子ども： （点灯したとき）わっとなってうれしかった。 子ども： きれいだった。 点灯式にはスペシャルゲストとして、2024年「日本一」になった松江市の高校生が登場。「開星アカペラ部」です。7月に放送された「FNS27時間テレビ」の企画、「ハモネプハイスクール」で高校アカペラ日本一に輝いた歌声を披露しました。 訪れた人： このためにお休みもとってきたんで、素晴らしい演奏で感動しました。今年すごいシンプルで、去年と違っていいなって思ったんで、眺めにきたいと思います。 アンコールを含め、5曲を披露。イルミネーションと日本一のアカペラの競演が、冬のイベントのスタートを盛り上げました。 松江テルサ・木村吉輝支配人： 駅前ですので、松江の中心地として、みなさんが笑顔で訪れてくださる場所になったらいいなと思います。 松江テルサのウインターイルミネーションは2025年1月19日まで、毎日午後5時から深夜0時まで点灯されます。