大雨の青山にファンが殺到!「ENHYPEN」(エンハイプン)メンバー3人が降臨、貴重なインタビュー裏話をお届け
韓国発のアイウェアブランド、GENTLE MONSTER(ジェントルモンスター)が3月14日、東京・南青山に日本初のフラッグシップストア「GENTLE MONSTER AOYAMA」をオープンした。 【写真】"K-POP第4世代"のアイコン、「ENHYPEN」のメンバー7人をおさらい 前衛的でイノベーティブなアイウェアで知られるGENTLE MONSTERは、これまでにBLACKPINKのJENNIEや小松菜奈をキャンペーンヴィジュアルに起用したり、メゾン マルジェラとコラボをしたりなど、世界中のファッションラヴァーたちを魅了してきた。また、店内の空間デザインや、コレクションの度に変わるポップアップストアも見どころのひとつだ。 K-POPアイドルや韓国俳優にも絶大な支持を誇り、韓国・ソウルにある複数の旗艦店は、ある種の観光スポットと化している。そんなカルト的人気のブランドは、昨年5月に大坂の阪急うめだに初出店し、日本上陸。 待望のフラッグシップストアである「GENTLE MONSTER AOYAMA」では今後、ソウルと同じようなインスタレーションやイベント開催も期待できる。 そのオープンを祝して、韓国の7人組ボーイズグループENHYPENのJUNGWON、JAKE、NI-KIが一足先に来店。あいにくの雨にもかかわらず、店舗前には3人の姿をひと目見ようと数多くのファンが殺到した。
オーストラリア・ブリスベン出身のJAKEはまず、シルバーの細フレームのメガネをチョイス。爽やかなブルーシャツとリラクシングなスラックスというコーディネートで、トレンドの「オフィス・コア」を極めた。 撮影の合間にはファンに笑顔を向けたり、手を振ったりなど、ファンサービスも忘れない姿が印象的。さまざまなアイウェアをトライし、メンバーたちとミラーセルフィーを撮影して楽しんでいた。
7人からなるENHYPENの中で、年齢は下から2番目だがリーダーを担うJUNGWON。グレーのセーターから白シャツをチラ見せし、フィット感のあるチャコールグレーのスラックスというシックなスタイリングで登場。そこにブラックのサングラスを合わせ、王道韓ドラの"御曹司ヒーロー"になりきり! 撮影の合間に思わず入口にそびえたつ3体の「ジャイアントヘッド・キネティック・オブジェ」をタッチするキュートな姿も見られた。黒ぶちのメガネに変え、"御曹司"から"会社の頼れる先輩"モードにスウィッチを切り替えた。