郡山駅前で大規模検問 飲酒運転の取り締まり (福島)
福島放送
郡山駅前で飲酒運転を取り締まる大規模な検問が始まりました。 郡山警察署による大規模な検問は、酒を飲む機会が増える年末に飲酒運転を防ぐため20日までの10日間、約30人態勢で行われています。 郡山警察署・交通一課の相良昭博課長 「飲酒の会場に車を持ち込まない、あとは帰りの足を事前に準備しておく。様々な対策あると思いますので、その辺をよく考えていただいて、楽しくお酒を楽しんでもらえれば」 警察によりますと、きのうは免許不携帯などで6人が摘発されました。 2024年1月から10日までに、県内では飲酒運転による交通事故が270件起きていて、警察が警戒を強めています。